2月は体重が増える💦私だけですか??
入浴法で少しでも体重が落とせるのなら…
そこで❕❕
第3弾 正月太りに必見!!✨ダイエット入浴法✨をご紹介します。
【1】炭水化物を摂る量を減らす
ごはんをおかわりせず、たんぱく質を重視したおかず中心の食事を。
ごはんをたくさん食べないコツは、「よく噛む」こと!一口につき30回以上噛もう!
噛むだけでダイエット効果あり!七城のおいしいお米を適量だけ、じっくりと味わいましょう。
炭水化物も大切な栄養素なので、摂らないのでなくあくまで量を減らすようにしましょう。
【2】連続有酸素運動(ウォーキング)を毎日1時間
大股、早歩きで止まらずに1時間連続で歩こう!時間がなければ、できる範囲で!
足首をよく曲げながら歩くと効果的です!
【3】入浴ダイエット
太りにくい体質にする「褐色脂肪細胞」の活性化をしよう!
「褐色脂肪細胞」は、首のうしろ、肩甲骨、わきの下、心臓の付近、腎臓の付近の5箇所にしかありません。
そこを「温冷交互浴」で活性化させよう。42℃の熱いシャワーと20℃弱の冷たいシャワーを20~30秒ずつ
繰り返せばOK!
そして、「全身浴」でカロリー消費を!
お風呂の温度を42℃とし10分間の全身浴をすると、10分間のジョギングに相当する消費カロリーがあると言われています。
そこで・・・・・入浴メニュー(お風呂の温度は42℃)
① 3~4分の全身浴(1回目の入浴)
② 首からみぞおちまでの体の表と裏に20℃弱の水シャワー30秒→42℃のお湯シャワー30秒を5回繰り返す。
これで合計5分
➂ 3~4分の全身浴(2回目の入浴)
➃ 体を洗う(5分程度の休憩をすることになる)
➄ 3~4分の全身浴(3回目の入浴)
以上を1日2セットおこないます。
※ただし、心臓付近に冷たい水で刺激をするのは危険も伴います。高齢者はやらないでください。
また、若い方でも十分気をつけておこなってください。
褐色脂肪細胞の刺激でしたら、肩甲骨を動かすことを意識して、入浴中に肘を回すのもいいでしょう。
【4】ストレッチで血液・リンパ液の流れのよい体づくり
「開脚前屈」などストレッチを時間があるたびにおこないましょう。朝・昼・夜の3回はしたいものです。
勢いをつけずにゆっくり息を吐きながら開脚前屈。そのまま40秒自然呼吸で静止。
【5】主食の量を減らし、入浴で消費カロリーをアップさせる
ご飯などの主食を減らすことにより摂取カロリーを抑え、熱い湯での全身浴の回数を増やすことにより消費カロリー
をアップさせれば、体重は減ることになります。
なお、リバウンドがないようにするには、体重を減らすだけでなく、筋肉をつける運動も大切で、体脂肪率を落とし、
筋肉比率を高めることが必要です。
筋トレ筋トレ (; ・`д・´)
第4弾は「快眠入浴法」です✨