バルーンSHOP「Fu~an」より
毎年5月の第2日曜日は「母の日」
2023年は5月14日です。
「いつもありがとう」そんな言葉が照れくさいときってありますよね。
一年に一度、普段はなかなか伝えることができない、お母さんへの日頃の感謝の気持ちを言葉やかたちにし伝える日です。
あなたの思いや気持ちをかたちにし
大切なお母様、奥様へ「日頃の感謝を込めて」おくりませんか?
バルーンSHOP「Fu~an」では必ず喜んでいただける贈り物をお届けしております。
当店のバルーンは、直射日光などを避けていただければ、すぐにしぼむことはございません。(約半年以上は膨らんだ状態を維持します。)
各種ご相談、オーダー注文を承っております。
お客様のご希望にできる限りお答えできるように努めて参ります。
アレンジバルーンは、約1週間~2週間ほどお時間を頂いておりますので、ご予算やデザインなどはお早めにお問い合わせください。
「母の日」バルーン例
「母の日」とは由来や起源
母の日の起源は世界中に諸説ありますが、日本の母の日の起源となっているアメリカの母の日の由来は、次の通りです。
アメリカに住むアン・ジャービスは社会活動家で、平和を願う社会運動に取り組んでいました。
南北戦争の際には、戦場で負傷した兵士たちを敵味方関係なく手当てし、敵対することを止めさせようと『母の友情の日』という平和活動を行いました。
女性の社会的地位が低い時代に率先して活動してきたアンの姿は、多くの人の心を動かし、アメリカの平和に大きく貢献しました。
アンが亡くなった後、母の平和活動に感銘を受けた娘のアンナは、亡き母を追悼するための集会を教会で開き、参加者にアンが好きな白いカーネーションを配りました。
アンナの母親への尊敬の気持ちや平和に対する思いが人々の共感を呼び、この活動がアメリカ中に広がっていきました。
そして、明治43年(1910年)にアンナの故郷であるウェストバージニア州の知事が、5月の第2日曜日を母の日とする宣言をし、さらに、大正3年(1914年)にはアメリカ議会で正式に5月の第2日曜日が母の日と制定されました。
当初の母の日は、「平和活動を記念する」としての側面もありましたが、商業化が進むにつれ、「母に感謝しプレゼントを贈る日」というイベントへと変化していきました
カーネーションの色にも注意!
母の日のプレゼントといえばカーネーションが真っ先に思い浮かびますが、色選びには注意が必要です!
花は色によっても花言葉が違うため、プレゼントにふさわしくないカーネーションの色もあります。
カーネーションのそれぞれの色の花言葉は次の通りです。
赤 |
母への愛、純粋な愛 |
ピンク | 温かい心、感謝 |
白 | 尊敬、亡き母を偲ぶ、傷ついた心 |
黄色 | 軽蔑、友情、嫉妬 |
「愛」や「感謝」の意味が含まれる赤やピンクのカーネーションは、花言葉の面からも母の日のプレゼントに最適です。
一方、先ほども少し触れましたが、カーネーションには色によってネガティブな意味も含まれているので、選ぶ際には注意しなければなりません。
この機会に、感謝をお伝えするのもいいかもしれません。
Balloon Shop 「Fu~an」