筋肉湯|温泉邸 湯〜庵|熊本の家族湯・貸切温泉

温泉邸 湯~庵

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コラム

福永あずさ

筋肉湯

そこに筋肉はあるのかい?

 

 

 

 

 

なぜマッチョたちは

湯〜庵を選ぶのか。

 

 

福永 あずさ

エディター/ライター

今回の筋肉湯/「逢瀬の湯」2,800円(60分、定員なし)

 

 

某ジムで日夜、黄金色の汗をかくマッチョズ。左から吉良慶翔さん、スガッシュさん、林田洋樹さん。

釘をさしておくが薔薇ではない。

 

 

 

好きな女性のタイプは、左から相川七瀬(意味不明)、武井咲(了解)、綾瀬はるか(納得)。

もう一度釘をさしておくが、薔薇ではない。

 

 

ここは温泉ソムリエ・スガッシュのリアル憩いの湯なんですって?


 

 

今回ご入浴いただいたのは、信楽焼(しがらきやき)の陶器の内湯と中国石のくりぬきの外湯をたのしめる

「逢瀬の湯」。逢瀬の意味は、「愛し合う男女がひそかに会う機会」とのこと。他意はない。

 

 

 

筋トレブーム全盛期である。

番組内で披露される筋肉美や、そのトレーニング方法に注目が集まり、

「筋肉は裏切らない」のフレーズでおなじみ。

NHKのあの人気番組が、SNSで反響を呼んでいることも大きいのだと思う。

 

筋肉からは、しあわせドーパミンが出ているという。

泣いている赤子はケタケタと笑い出し、

じいちゃん・おばあちゃんは、「こりゃよかばい」と満面の笑み。

犬も食わない夫婦ゲンカも、筋肉にそっと触れれば元どおりになるとか、ならないとか。

そう、あの圧倒的なビジュアルには不思議な力がある。

 

「熊本県民の総筋肉量アップを目指します」でおなじみの

パーソナルトレーナー・スガッシュさん(ロアッソ熊本マッスルアンバサダー)。

自称・熊本のパワースポットでありお元気お兄さんのカレ。

しなやかな筋肉をもつマッチョでありながら、

最近「温泉ソムリエ」の資格を取得したというニュースが飛び込んできた。

 

 

ライター・あずあず(好きなタイプは神木隆之介クン)

こんにちは、スガッシュさん。今日も攻め攻めな筋肉ですね〜。
ところでなぜ突然に“温泉ソムリエ”を取得したのですか?

お元気お兄さん・スガッシュ(好きなタイプは相川七瀬)

そうなんですよ! はい、今年の4月に取得したばかりなんです!
仕事で堂々と裸になりたくて!

 

へえ。

 

あっ。抹茶の“お薄”なみに反応うすっ。福永さん、さては、疲れてますね?
毎晩の飲酒で顔もむくんでますよね?スガッシュの“お元気筋肉”さわってみます?

 

いえ結構。

 

そんなスガッシュさんが、いわゆる“攻め攻め”トレーニングのあとに、

筋肉の疲れを癒やしにいく温泉が家族湯「湯〜庵」だ。

 

 

(やっと本題出てきた…)
スガッシュさんは以前から『湯〜庵』に通われてたのでしょうか?

 

はい、結構来てますね!スガッシュはほんとうに『湯〜庵』が好きなんです!
もちろんジムにシャワーはあるんですが、ざばっと汗だけ流すよりも、
温泉に肩まで浸かるほうが疲れもとれて、回復力も上がる気がします

 

(当たり前のこと言ってら)

 

ちょ、ちょっとまだまだ聞いてくださいよ!
ここ『湯〜庵』の『ナトリウム炭酸水素塩泉』の湯は美人の湯ですし、
ここの内湯は、お客さんごとに完全入れ替え制なんです。
つまり、いつでも一番風呂がたのしめるってこと。
家族湯で完全入れ替え制って、結構めずらしいんですよ!

 

(これたしかHPに載ってたなぁ)

 

 

アドリブだらけの筋肉湯をちょっと覗いてみよう


しつこいけれど、私のタイプは神木隆之介クンなんです。

これはただの仕事なんです。

Macの大画面に映し出される筋肉オン筋肉、

タイピングする指のふるえが止まらない。

 

実は「湯〜庵」のオーナー・吉岡さんも温泉ソムリエ。

熊本にまだ温泉ソムリエという言葉が定着していない、

9年ほど前に、七水木(なみき)温泉郷のメンバーで

いち早くソムリエを取得している。

 

ベテランソムリエとビギナーソムリエ。

県内屈指の人気家族湯というかっこうの舞台をバックに、

さぞソムリエトークが盛り上がると思ったが…

まあ、そんなことは、なかった。

 

 

(気をとりなおして)

そんなビギナーソムリエ・スガッシュさんが、

トレーニングあとのHPを回復してくれる湯をおすすめしたいと、

某ジムで、ともに黄金色の汗を流すマッチョズを連れてきてくれた。

 

おひとりは、不動産会社にお勤めの吉良慶翔さん(左)。

まるでグラップラー刃牙。

どの角度から見ても、筋肉がはじけている。

ちなみに「ベストボディージャパン」福岡大会の4位。

(ごめんなさい凄さがホントにわからない)

 

おふたりめは、建設会社にお勤めの林田洋樹さん(中央)。

甘いマスクのLDH系。

どの角度から見ても、筋肉がよろこんでいる。

「ベストボディージャパン」鹿児島大会の2位。

(ファミチキばかり食べてる私には、ベストなボディーの基準がわからない)

 

 

 

 

「逢瀬の湯」の内湯にぎうぎうと浸かり、

筋肉の話やプロティンの話を延々とつづけるマッチョズ。

「ほっこりまあるく」の字があまりにも不似合いで泣けてくる。

 

 

 

「逢瀬の湯」の外湯で風を浴びながら、

筋肉の話やプロティンの話を延々とつづけるマッチョズ。

「何もしなくても勝手にコントラストが高くなる濡れ肌」byカメラマン。

 

 

湯あがり後はプロテイン(1杯300円)でキュ〜ッと乾杯!筋肉も一段としっとり。

パーソナルトレーニングジム「START」と食事処「和楽」がコラボレーションした、

高タンパク質で低カロリーなヘルシーメニューも揃ってます。

 

 

ビギナーソムリエ・スガッシュによる「入浴の心得」を受けながら、

「お湯がトロッとして気持ちいい!」「これは疲れがとれる」

などとはしゃぎながら、互いの背中を流し合うマッチョズ。

 

無言でシャッターを切るカメラマンY女史。

辟易とした顔でとりあえずの取材を続ける私。

 

筋肉のうえに筋肉が重なり、

筋肉の向こうに筋肉が見える。

ああ、「筋肉湯」。

 

ねえ私たち、何のためにこの業界に入ったんだっけ?

(取材・文:ライター・福永あずさ、写真:山口亜希子)

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